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- 2023/06/08
- SUPERCUT P・A・S・TIME 八千代台店,SUPERCUT P・A・S・TIME 臼井店,Tip&Toe ユーカリが丘店,SUPERCUT ULALA 大久保店,出張移動美容室
- 古川 未来
パサつき、広がり梅雨のお悩み
こんにちはTipToeの古川です
あっという間に今年も6月に入りました
関東も梅雨の時期です☂️
そこで今回は、梅雨の髪の悩みについて少しお話しさせて頂きます
よくお客様からの悩みで、「髪がうねったり広がる」「髪がまとまらない」「髪の毛のボリュームが減ってしまうなどなどのお悩みがたくさんあります
日本は「高温多湿」で6月は温度はそれほど高くないですが湿度が高くなり、髪の毛にとても影響しているんです
このようなお悩みの原因は、湿気や髪のダメージなどが考えられます
基本的に乾いた状態での毛髪の水分量は約10%ですが、この量は常に一定ではなく季節によっても変化します。
最も髪の水分量が多い時期は、梅雨や夏の7~8月でその水分量は約15%です。
また、冬の乾燥した季節で、湿度が低くなると水分量も10%以下に減少します
理想は11%から15%の水分量を含んでいれば健康な髪だと言えるようです
髪を適度な水分量に保てるようする事がとても重要です
そこで、今からできる髪の水分量を整えるための毎日のおすすめケアを⑤つご紹介します
①髪質に合ったシャンプーを使う
洗浄力の強すぎないシャンプーで洗う
洗浄力の強いものだと、必要な水分まで奪ってしまい、髪がパサついて乾燥しやすくなってしまいます。
洗浄力のやさしいアミノ酸系のシャンプーもおすすめです
↓
ちなみに、SUPERCUTの『Cocokaraシャンプー』もアミノ酸系となっております
②高温ドライヤーは避けるようにする
キューティクルは70度以上になるとダメージを受けるので、高温ドライヤーは避けると良いです
ドライヤーをかける前にしっかりタオルドライ(摩擦がかからないようにタオルで髪を抑えたり、挟んだり)して水分をとり、ドライヤーの時間を短くする
ちなみに、自然乾燥をしているという方もいるかもしれませんが、自然乾燥は髪を傷める原因になるので、ドライヤーを使うようにしましょう
③トリートメントで保湿成分や栄養をしっかり与える
シャンプー後は、トリートメントで保湿成分や栄養をしっかり与えて、潤いを閉じ込めるようにトリートメントを付けましょう
④ドライヤー前にアウトバストリートメントをつける
ドライヤーの前に保湿成分の配合されたアウトバストリートメントを付けてから乾かすと、更に潤いもキープされ、ドライヤーの熱によるダメージから髪を守ってくれる効果があります
⑤髪に栄養を与える生活習慣
生活習慣を意識することも大切です。
まずは、栄養バランスのよい食生活をするように見直し下さい
なお、食事だけでなく、ストレスを溜めないことや、十分な睡眠をとることも、栄養を与えるために必要です。
今日からトライ出来る事もいくつかあります
ぜひ、気になる方はトライしてみて下さい
気圧の変化などもあり、体調を崩しやすい方も多いかもしれませんが、どうぞ皆様ご自愛下さいませ🙇♀️
最後までお読み頂きありがとうございました🍀
あっという間に今年も6月に入りました
関東も梅雨の時期です☂️
そこで今回は、梅雨の髪の悩みについて少しお話しさせて頂きます
よくお客様からの悩みで、「髪がうねったり広がる」「髪がまとまらない」「髪の毛のボリュームが減ってしまうなどなどのお悩みがたくさんあります
日本は「高温多湿」で6月は温度はそれほど高くないですが湿度が高くなり、髪の毛にとても影響しているんです
このようなお悩みの原因は、湿気や髪のダメージなどが考えられます
基本的に乾いた状態での毛髪の水分量は約10%ですが、この量は常に一定ではなく季節によっても変化します。
最も髪の水分量が多い時期は、梅雨や夏の7~8月でその水分量は約15%です。
また、冬の乾燥した季節で、湿度が低くなると水分量も10%以下に減少します
理想は11%から15%の水分量を含んでいれば健康な髪だと言えるようです
髪を適度な水分量に保てるようする事がとても重要です
そこで、今からできる髪の水分量を整えるための毎日のおすすめケアを⑤つご紹介します
①髪質に合ったシャンプーを使う
洗浄力の強すぎないシャンプーで洗う
洗浄力の強いものだと、必要な水分まで奪ってしまい、髪がパサついて乾燥しやすくなってしまいます。
洗浄力のやさしいアミノ酸系のシャンプーもおすすめです
↓
ちなみに、SUPERCUTの『Cocokaraシャンプー』もアミノ酸系となっております
②高温ドライヤーは避けるようにする
キューティクルは70度以上になるとダメージを受けるので、高温ドライヤーは避けると良いです
ドライヤーをかける前にしっかりタオルドライ(摩擦がかからないようにタオルで髪を抑えたり、挟んだり)して水分をとり、ドライヤーの時間を短くする
ちなみに、自然乾燥をしているという方もいるかもしれませんが、自然乾燥は髪を傷める原因になるので、ドライヤーを使うようにしましょう
③トリートメントで保湿成分や栄養をしっかり与える
シャンプー後は、トリートメントで保湿成分や栄養をしっかり与えて、潤いを閉じ込めるようにトリートメントを付けましょう
④ドライヤー前にアウトバストリートメントをつける
ドライヤーの前に保湿成分の配合されたアウトバストリートメントを付けてから乾かすと、更に潤いもキープされ、ドライヤーの熱によるダメージから髪を守ってくれる効果があります
⑤髪に栄養を与える生活習慣
生活習慣を意識することも大切です。
まずは、栄養バランスのよい食生活をするように見直し下さい
なお、食事だけでなく、ストレスを溜めないことや、十分な睡眠をとることも、栄養を与えるために必要です。
今日からトライ出来る事もいくつかあります
ぜひ、気になる方はトライしてみて下さい
気圧の変化などもあり、体調を崩しやすい方も多いかもしれませんが、どうぞ皆様ご自愛下さいませ🙇♀️
最後までお読み頂きありがとうございました🍀